太字の万年筆はお好きですか?
どうもtetsuzo(@tetsuzo_life)です!
万年筆の太字の魅力に取り付かれてしまいました。
書いた直後にインクが山盛りとなり、乾くにしたがって美しいグラデーションが創られる。細字ではない楽しさが太字にはあります。
一般に日本国内で販売されているサファリのニブは細い順にEF、F、Mの3種類です。
国産の万年筆に比べればMニブでも結構太く書けたりもしますが、太字の魅力に取り憑かれてしまうとMニブの太さでも満足いかなくなってきます。
今回、Bニブを取り寄せて交換してみました。(上の写真がBニブ)
ニブ交換する万年筆
交換の対象はこれ。
LAMY サファリ 2011年の限定色アクアマリン。
交換前のニブはEFです。
購入後しばらくは仕事に使用していましたが、ここ最近は冬眠状態でした。
ニブ交換作業
ニブの交換作業は超カンタンです。
ニブにテープを貼り、前方にテープを引っ張るだけでニブが取れます。
んで、替わりのニブをはめるだけ。
インクを入れるっ
今回どうしてもアクアマリンのサファリに入れたかったインクはこれ。
ペリカンのターコイズ。
アクアマリンとの色のマッチングはサイコー!
Bニブに交換したアクアマリンで書いてみました。
さすがBニブ。すごいフローです。
インクがすぐになくなりそうです。。
写真からも濃淡が分かりますね。
あとがき
Bニブはもう一つあるんだー。
どのサファリにつけようかなーwktk
インクにご興味の方はこちらからどうぞ。