万年筆の裏抜けは悩ましいですね。
どうもtetsuzo(@tetsuzo_life)です!
日経アソシエ2013年11月号の手帳特集で渡邊 英彦さんが使われていたリフィルがとっても気になって気になって。。
太字の万年筆で書いているのに裏抜けしていないようだったので買って試してみました!
アソシエ購入時のエントリーはこちらです。
『日経ビジネスアソシエ』2013年11月号を読んでガツンときたこと(書評 レビュー) | tetsuzoのunusual life
リフィル
これがそのリフィル。
レイメイ藤井のフリーマンスリースケジュールA(見開きブロック式)。
フリータイプなので日付は書いてありません。
このように見開きで1ヶ月となります。
僕は夢の記録用として使っています。
触った限りではそれほど厚みのある紙ではありません。
むしろ薄い部類。
検証
裏抜けの耐性を試すならということで、手持ちの中からフローの良いペンを選びました。
ペリカン トラディショナルのBニブ。
インクは最近のお気に入り、ウォーターマンのブルーブラック!
比較的大きめの字でタイトルを書いてみる。
裏側をみてみると。。
みごと!
裏抜けしていないぜい!
こんな薄い紙で、しかもペンもかなりのフローなのに。
感動通り越してちょっと不思議w
んじゃ少し小さい字で日付も書いてみよう。
#字がヘタクソだなー
裏側を確認すると。。
問題なし!
すげえw
まとめ
僕のバインダーには色々なメーカーのリフィルが入っています。
特定のメーカーに思い入れがあるわけではなく、用途に合っていればメーカー問わずという感じ。
ですが、さすがに今回の検証結果はちょっと感動。
レイメイ藤井で統一しても良いかも、と思い始めてます。
訂正(2014/2/9)
「裏抜け」を「裏写り」と記載していました。
タイトル含め訂正しました。
バイブルサイズのリフィルで裏抜けでお悩みの方、オススメですよ!
ご興味あればこちらからどうぞ。
使用したインクはこちら。