文具の使い方にこだわり過ぎると困ったことが起こることがあります。
Photo:just Geeky! By guccio@文房具社
どうもtetsuzo(@tetsuzo_life)です!
このMOLESKINEには仕事のアイデアを書こう。インクはLAMYのブルーで!
旅行の計画や記録はこのトラベラーズノートにまとめよう。
スケジュールはこのQuo Vadisに、お気に入りのPelikanの万年筆で書くのだ。
日頃のちょっとした思いつきや買い物リストはRHODIAに。
このようなこだわりはありませんか?
自分であみ出した”俺様流の使い方”。
お気に入り度が高いほど、このようなこだわりがあるのではないかと思います。
困ったこと
愛しの文具がいつも手元にある状態であるならば困ったことにはなりません。
しかし、ときには手元にないことも。。
Quo Vadisしか持っていないのに、今度行く旅先のおいしい店情報をGETしてしまった。。
旅行先でふと仕事のアイデアが浮かんだが、今手にしているのはトラベラーズノート。。
新しいスケジュールが入ったが、手元にあるのはいつものPelikanではなくコンビニで買ったボールペン。
しかも色はこだわりのロイヤルブルーであるはずはなく、当然黒。
このようなことがありませんか?
文具好きのあなたならどちらを選択しますか?
- 情報を優先。”俺様流の使い方”を曲げてでも記録する。
- “俺様流の使い方”を優先。専用の文具がなければ記録しない。
後悔
どっちでも後悔する気がします。。
情報を優先した場合、”俺様流の使い方”を曲げてしまった箇所を見るたびに「嗚呼、俺はなんでこんなところに書いてしまったんだろう。。」と。
でも、”俺様流の使い方”を優先したらしたで、「ぐおお!あのときのアイデアは二度と思い出せんっ」と。
解決策
こだわり過ぎるからいかんということに気がつきましたw
解決策は”こだわらないノート”を作ること。
何を書いても良い。
何で書いてもオッケー。
こんなノートを1つ用意するだけで解決です。
どこに行くにもこのノートと何かしらのペンがあれば大丈夫。
大事なことは記録。
こだわりの専用のノートに転記することも可能。
同じような悩みをお持ちの方いますかね?
この解決策、オススメです。