ブルーブラックの本当の色を知りたければちょっと待ってみて!マジで!
どうも!tetsuzo(@tetsuzo_life)です。
僕のお気に入りのインク、ウォーターマンのブルーブラック。
以前にこちらで紹介しました。
ウォーターマン(WATERMAN) ブルーブラックが美しすぎる件
ウォーターマン(WATERMAN) ブルーブラックはやはり美しかった
今回はブルーブラックの正しい楽しみ方(なんじゃそりゃ)をご紹介します。
ブルーブラックの美しさは書いた直後には楽しめない
インクの中には、書いた直後と乾いてからで色味が異なるものがあります。
また、逆に書いた直後から色がほとんど変わらないインクもあります。
ウォーターマンのブルーブラックは前者です。
ブルーブラックが最も美しいのは、インクが紙にしっかりと染み込んでからです。
書いた直後
少しブルーが強い印象。
この時点ではインクがまだ紙の上に乗っかっている状態です。
ちょっとだけ置いてみる
インクが紙に馴染み、ブルーブラックらしくなってきました。
さらにもうちょっと待ってみる
ブルーブラックとして最高の発色となります。
この濃淡最高です。クーっ!(≧▽≦)
書いた直後ではこの美しさは味わえませんぜ!
まとめ
試し書きなどの際には、ぜひインクが乾くのをゆったりと待ってみてください。
至極のひとときをご堪能あれw
あとがき
中学生の頃、初めて自分の万年筆を手にしたときに使っていたのがブルーブラックでした。
この色で文字を書くたびに、当時の「ちょっと大人ぶった感覚」がよみがえってきますw
ブルーブラックが好きな理由の一つです。
ウォーターマンのブルーブラックに興味のある方はこちらからどうぞ。